アマチュア無線家向け機器測定サービス 

 測定器がないため自作品の性能を確認できないアマチュア無線家向けの業務です。無線機を預り、あなたに代り当方の設備を使つて測定を行ひます。

 スプリアス基準改正前のアマチュア無線機が、現行の技術基準に合致するかの確認にもご利用ください。、
(但し当方の測定機器を較正機関で較正する豫定の関係上、「スプリアス発射及び不要発射の強度確認届出書」用データとして使用できるのは平成30(2018)年2月末までに測定を完了し合格したものとなります。その時点で測定に合格しなかつた場合は届書のデータとしては利用できませんのでご注意ください。)

内容

本業務の連絡先
sokutei★★hide-radio.com 金谷宛(★★を@に替へてください)

アマチュア局自作無線機の無線特性の取得

  • 周波数偏差の測定
       機器の表示周波数と実際の周波数の誤差
  • 空中線電力の測定
       高周波電力計による平均電力の測定
  • 占有周波数帯幅の測定
  • スプリアス発射の測定
      スプリアス基準改正前の無線機について「スプリアス発射及び不要発射の強度確認届出書」用データ取得
  • 副次的に発する電波等の測定

取得した測定データをeメールまたはファイル交換サービスにて送付します。

受注可能な無線機の仕様

  • 空中線電力
HF帯100W以下
VUHF帯50W以下
  • 1.9MHzから430MHz帯まで
  • 電波形式CW(A1A)、SSB(J3E、H3E)、AM(A3E)、FM(F3E)

納期

無線機受領から2週間以内に測定完了を連絡します。

料金体系

測定無線機1台について

        測定点数  測定料金
8点まで5400円
(基本料金内)
9点から16点まで8100円
17点から24点まで10800円
25点から32点まで13500円
33点から40点まで16200円
41点以上応相談

送料は別。測定点は「測定する特性、測定周波数、モード」の組み合せを1点とします。

  • 試験に不合格となりその後改造して再試験をする場合、最初の試験から半年以内は一回に限り料金を半額に減額。
  • 未成年本人が当方を訪問して無線機を持ち込む場合は料金を半額に減額。無線従事者免許証の呈示が必要。日程は打ち合はせによる。

料金の決済方法

 当方から測定完了と振込先の銀行口座を連絡します。その後、料金を入金してください。入金の確認後全データをeメールなどにより送信します。無線機は速やかに返送します。
 当方に直接引き取りに来る場合は現金決済でも結構です。当方の銀行口座は「りそな銀行」または「ゆうちょ銀行」です。

スプリアス測定の点数例

※「スプリアス発射及び不要発射の強度確認届出書」を提出するに当つては、指定周波数(周波数帯の中央周波数)1波の測定でよいことを関東総合通信局に確認しました。(H29.3.2)
 JARDの作成した「スプリアス発射及び不要発射の強度確認届出書」がそのやうになつてゐましたので確認をしました。

 測定点を設定する基本は、許可に該当する全ての組み合せを総当りで試験することです。

測定点組合せ検討
組み合せ表

受け渡し方法

 打ち合はせの後、当方に宅配便などで送つてください。当方は送料を負担しませんので元払で送つてください。
 返送はヤマト運輸の宅急便を利用し着払にて発送します。到着時ヤマト運輸に送料を支払つてください。

 無線機を搬送中に傷めないやうに梱包してください。特にダイヤル、つまみに力が掛らないやうにしてください。

測定に必要なもの

無線機本体に合はせて測定に必要なものを送つてください。

  • 電源ケーブル
  • マイクケーブル(コネクターが4P、8P、RJ-45モジュラー以外のものの場合)
  • 電鍵用ケーブルまたはプラグ、コネクター
  • 取扱説明書

注意事項

  • 受注できないもの
      市場評価額が10万円を超える機材。事故が発生した場合補償ができませんので受注できません。
  • 事前の動作確認
      故障してゐるもの、動作が不安定なものは受注できません。規定の出力が出て通信できることを確認してください。
  • 試験方法/A1Aモードのスプリアス測定
      正式には25ボーの短点の連続(12.5Hz、Duty比50%の矩形波)でキーイングしますが、連続送信状態で行ひます。
      キーイングすると測定に掛る時間が長くなりますが、測定結果は連続送信の場合を超えないためです。つまり連続送信状態で合格するならキーイングしても合格します。
  • 試験方法/空中線電力測定
      当方所有のパワーセンサーの仕様周波数は10MHz以上ですがそれ未満の帯域については信号発生器、スペアナなどで較正の上、補正値を適用して測定します。
  • 不合格の可能性
      測定の結果、現行スプリアス基準に不合格となる過去の無線機もあり得ます。不合格となる例を次に示します。こちらのブログ記事をご覧ください。
       「CWモード帯域外領域不合格の例

スプリアス測定データの見方、測定見本

スプリアス測定データの見方20170206版

参照法令

試験周波数の数

※「スプリアス発射及び不要発射の強度確認届出書」を提出するに当つては、指定周波数(周波数帯の中央周波数)1波の測定でよいことを関東総合通信局に確認しました。(H29.3.2)
 JARDの作成した「スプリアス発射及び不要発射の強度確認届出書」がそのやうになつてゐましたので確認をしました。

 特定無線設備の技術基準適合証明等に関する規則別表第一号一(3)の規定に基づく特性試験の試験方法
   別表第三十五 「証明規則第2条第1項第12号に掲げる無線設備の試験方法」
    一 一般事項 3 試験周波数と試験項目
の規定によります。

前半のみ抜粋

 これによれば、50.0-50.5MHzまでの周波数範囲の無線機は1MHz以下の周波数帯幅になり50.250MHzの1波で試験をすることになります。

個人情報の利用に関して

  取得した個人情報は、本機器測定業務の実施に必要な範囲内でのみ使用します。

「スプリアス発射及び不要発射の強度確認届出書」記入参考例

  電波利用ホームページの記載例はアマチュア向きではないので参考例をここに置きます。

測定実績

機種合格台数不合格台数測定コメント
TS-120V10blog記事
TR-130010
RJX-61010
RJX-60101blog記事
IC-502A10※改造が必要blog記事

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